配車係も人の子

配車係も人の子

バイク便ライダーとして上手くやっていくには、配車係との良好な関係は不可欠と言っても良い。これは配車係に対して媚びを売ったり、ナアナアになれと言う意味ではない。

配車係の仕事は、受注した配送依頼を各ライダーに振り分けることである。
当然、社内規定等によって、振り分ける基準のようなものはあるはずだ。
かく言う私もバイク便会社で内勤をしていたこともあり、配車を担当した経験もある。

だからこそ言えるのだが、確かに「こーゆう場合は、ここら辺に居る人に振る」とかいう基準は、ある程度は存在するが、それもこれも最終的には配車係の腹一つという部分も少なくない。

こう書いてしまうと「そーゆうのは問題じゃないか!?」という印象を持たれるかも知れないが、実際「どっちでもイイよね」という場合は往々にしてあるものだ。

例えば、A地点とB地点に1人ずつライダーが待機していて、どちらも待機時間は同じくらいという場合に、A地点とB地点、どちらから向かっても到着時間に大差のないC地点からピックする仕事が入った場合、ぶっちゃけ、どっちに振ってもイイわけだ。

しかも、それが長距離のオイシイ仕事だった場合、どうしたって日頃の貢献度の高いライダーにオイシイ思いをさせてやろうという気になるのが人情ではないだろうか?

こんなこと、直接、配車係に問いただしても「いや、そんなことは無い」と言われるかも知れないが、自分が配車の立場だったらどうだろうか?

普段、ワリの合わない仕事を振ることになってしまっても、イヤな顔せず、淡々と仕事をこなしてくれるライダーと、あからさまにイヤな顔をして、恨み言の一つも言いながら仕事を片付けるライダーとでは、どうしたって印象が違ってくるのではないだろうか?

配車係にも、オイシイ仕事とマズイ仕事の区別はつくのである。
マズイ仕事を振る時は、配車係の方でも「ライダーさんに申し訳ないな~」と思いながら振っていたりするものだ。

そんな時、配車係は借りを作ったという思いにかられていたりするものだ。
まともな人間なら借りたものは返そうと考えるのが普通である。

もちろん、あまり理不尽な扱いにまで黙っていることは無いが、基本的にライダーがすべきことは、与えられた仕事に感謝しながら、ただ淡々とそれをこなすことだ。


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