配送時間短縮のコツ

よい子は真似しないで下さい

別項で述べているが、とにかくバイク便ライダーとして金を稼ぐには、同時に様々なリスクを背負い込むことになる。

もちろん、飛ばして運転しても、気を張っていれば、多くの場合、事故も起きないし、警察に捕まることもないだろう。

しかし、プロの配送員であるバイク便ライダーは、普通の趣味でバイクに乗ってるヤツとは比べものにならないほど長い時間、バイクに乗ることになる。

年がら年中、高い緊張感を維持してるのは、とても疲れるし、私が実際に見てきた同僚ライダーでも、そういうタイプで長続きしているヤツは少ない。

かと言って、チンタラ走っていたのではバイク便の存在意義でもある【速さ】をお客様に提供できない。

しかし、バイク便ライダーの本質が【配送員】である以上、同時に【確実性】というものも求められることを忘れてはいけない。

そう。いくら運転が上手くても、バイクが速くても、途中で事故ったり、捕まったり、荷物を無くしたりしていたのでは、配送員として失格なのである。

なので、お客様の荷物を預かる者として、当然キープすべき【確実性】を持ちつつ、リスクの少ない方法で【速さ】を追求する必要がある。

つまり、走り以外の部分で【速さ】を追求し、配送時間の短縮を図る必要がある。


では、どうするか?


とにかく、ロスを無くすことが大事である!

【1】
 道を間違えない→効率的なルートの組み立て

 ・あらかじめ最も理想的なルートを確認し、それをトレースすることで
  漠然と走るよりもスムーズに目的地に到着できる。ただ、ある程度は
  配送エリア全域の道を把握している必要がある。 普段からの鍛錬と
  経験がものを言う部分でもある。


【2】
 右折を減らす。

 ・大きな交差点での【右折待ち】というのは結構な時間を食うモノだ。
  出発前のルートを組み立て段階で、極力、右折回数を減らせるような
  ルートを組み立てることで大幅に時間短縮できる。配達は左回りで!


【3】
 バイクから降りたら走る

 ・バイクに乗っている時に速いのは当たり前!バイクに乗っていない時
  の動作を速くすることで結構な時間短縮につながる。また、この部分
  で急いでも殆どリスクは無いうえ、意外と効果も高い。また、傍目に
  は「お!頑張ってるな!」的な印象を持たれやすく、自分自身の健康
  にも寄与するという、まさにイイコトずくめの技である。
  バイクから降りて歩く距離が長い配達先ほど効果的だ。


【4】
 普段からのバイクの整備

 ・結局、本人がいくら頑張ったところで、相棒であるバイクが故障しては
  もはや配達どころではない。不慮の故障で致し方ない場面というのもあ
  るが、多くの場合、普段からの整備を怠らなければ防げるトラブルだ。
  また、ハンドルやミラーの角度、レバー類を自分にとって使いやすい状
  態にアジャストしておくことも、運転に集中できるので、結果、速さと
  安全性の両立に寄与することになる。

【5】
 たまにはウイリーしてみる

 ・ウソである^^;
  よい子はマネしちゃダメだぞ!!

  (ウイリー協力:R・MAMIYA)

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● 配車係も人の子

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